こんにちは。いよいよ明日は「美's mix」主催による、美容や健康に関わるブースを立ててのランチ会が行われます。
当日参加も大歓迎ですので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて"るろうに剣心"の最終章を観て来た私「愛乃 泉」ですが、漫画が原作だからか、スケールが大きく、セットやアクションもハリウッド並みでしたので、びっくり致しました。
又もや相手の心を掴むテクニック、相手に衝撃を与えるという手法が、ふんだんに使われています。
"藤原竜也"扮する敵役の、"ししお" "志々雄 "がこれ又、良い事を言うのです。 戦いの中で命を落とす事になってしまった、"志々雄"の愛人に対して"剣心"が「愛する者の命をも犠牲にして、平気なのか?」と尋ねると、「自分の尺度で物を計るな!」と"志々雄"が言うのです。
彼女は「戦いのお役に立てて嬉しい。」と、言って死ぬのです。 確かにそうでよね。
愛の形は人それぞれです。
少し厳しい話をしますと、私は趣味と仕事を兼ねて、人前に出る時は和服が常です。
和服の時は、帯の左側に扇子を挟むのが、礼装です。
なぜ扇子を挟むのでしょうか? 暑くなったら扇ぐ為? 違いますよね。
元々は短刀を挟んでいたのです。
護身用? これも違います。
武士の家に嫁いで、もしもレイプされた場合、自ら死を選ぶ為です。
これも一つの愛の形です。
又、家族の為に、僅かなお金と引き換えに、自ら吉原に身体を落とす女性。
いずれも貞操を掛けた愛の形です。
何が言いたいのかというと、当たり前ですが、色々な愛の形が有るという事です。
要するに愛されたいならば、相手の求める愛の形を、探して提供してあげる事です。
優しくして欲しい女性もいれば、リーダーシップを取って貰いたい女性も居るでしょう。
又、経済的な提供を、お願いする女性も居ますよね。
"志々雄"の言う様に「自分の尺度で物を計ってはいけない」のです。
「自分に合わせてくれる人間は、男女を含めて居ない」と思って下さい。
それより「自分が相手に、いかに合わせられるか?」を考えましょう。
ねっ? 簡単でしょう? そうすれば、3ヶ月後には3割増になって、憧れの女性とも付き合う事は、夢でなくなります。
今回は以上です。
また次回も、モテモテになる情報満載で、お送りいたしますね。
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